理念・ビジョン
MISSION

私たちの使命
Mission(使命)
日本と世界をつなぐ架け橋として、真のWin-Win関係を築く
SPD-JAPAN協同組合は、日本の深刻な人手不足解消と開発途上国の人材育成を同時に実現することを使命としています。外国人技能実習制度と特定技能制度を通じて、日本での就労を希望する外国籍人材と、優秀な人材を求める企業様をつなぐ架け橋として、持続可能な国際協力を推進します。
私たちは単なる人材マッチングにとどまらず、技術移転、文化交流、そして帰国後の海外展開支援まで見据えた包括的なサポートを提供し、真の意味でのWin-Win関係を構築します。
基本理念
1. 人を大切にする
「人」こそが最も重要な資産
私たちは、外国籍人材も日本人従業員も、すべての「人」を大切にします。一人ひとりの個性、能力、夢を尊重し、その人らしい成長と活躍を支援します。技能実習は単なる労働力確保ではなく、人と人との心の交流を通じた相互理解と成長の機会であると考えています。
2. 技術と文化の継承
日本の優れた技術と文化を次世代へ
日本が長年培ってきた優れた技術、品質へのこだわり、おもてなしの心を、外国籍人材を通じて世界に広めます。同時に、彼らの文化や価値観からも学び、より豊かな職場環境を創造します。技術移転は一方通行ではなく、相互学習の過程です。
3. 持続可能な発展
今日の成功が明日の基盤となる
短期的な利益追求ではなく、長期的な視点で持続可能な発展を目指します。実習生の確実な技能習得、企業様の生産性向上、そして母国での技術普及まで、すべてのステークホルダーが継続的に成長できる仕組みを構築します。
ビジョン
Vision(将来像)
アジアをリードする国際人材協力のパイオニア
2030年に向けて、私たちは以下のビジョンを掲げます:
🌏 国際的な技術協力ネットワークの構築
アジア太平洋地域における技術移転と人材交流のハブとして、各国の産業発展に貢献する包括的なネットワークを構築します。
🏭 産業界のイノベーション促進
外国籍人材の新しい視点とアイデアを活かし、日本の製造業、農業、サービス業のイノベーションを促進します。多様性が生む創造力で、産業の競争力向上に貢献します。
🤝 文化交流の深化
技能実習を通じた文化交流を深化させ、相互理解と友好関係を築きます。職場から始まる国際交流が、地域コミュニティ全体の国際化を推進します。
🌱 持続可能な成長モデル
環境に配慮し、社会的責任を果たしながら、経済的発展を実現する持続可能な成長モデルを確立します。
行動指針
私たちの約束
💯 品質第一
- 高品質なサービス提供を通じて、お客様の信頼に応える
- 継続的な改善により、サービス品質の向上を図る
- 法令遵守と透明性の高い運営を徹底する
🤝 パートナーシップ
- 企業様、実習生、関係機関との長期的なパートナーシップを構築
- 相互理解と信頼関係を基盤とした協力体制を維持
- Win-Win関係の実現を最優先とする
🌟 継続的な学習
- 変化する社会情勢に対応した柔軟性を保持
- 最新の制度情報と技術動向を常に把握
- スタッフの専門性向上に継続的に投資
🌈 多様性の尊重
- 異なる文化背景を持つ人材の多様性を尊重
- 包括的で開かれた組織文化を醸成
- 偏見のない公正な対応を実践
社会的責任
CSR(企業の社会的責任)
🌍 国際協力への貢献
技能実習制度の本来の目的である「国際協力」を実現するため、開発途上国の産業発展と人材育成に積極的に貢献します。
🏢 地域社会との共生
外国籍人材と地域社会との橋渡し役として、多文化共生社会の実現に貢献します。
📚 教育・啓発活動
制度の正しい理解促進と、外国籍人材に対する理解を深めるための教育・啓発活動を行います。
🌱 環境への配慮
事業活動における環境負荷の軽減と、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進します。
私たちの目指す未来
2030年の展望
私たちは、技能実習制度と特定技能制度を通じて、以下のような未来を創造します:
- 技術革新 – 日本の優れた技術が世界中で活用され、産業発展に貢献
- 文化交流 – 多様な文化が共存し、相互理解が深まった社会
- 経済発展 – 持続可能で包括的な経済成長の実現
- 人材育成 – 世界中で活躍するグローバル人材の輩出
SPD-JAPAN協同組合は、この理念とビジョンを胸に、すべてのステークホルダーとともに、より良い未来を築いてまいります。
「人と技術をつなぎ、未来を創る」
これが私たちの変わらない信念です。